こんにちは。カウンセラーのmiyaです。私は、臨床心理士/公認心理師の資格を背景にカウンセリングをさせて頂いています。ですので、○○カウンセリングにあてはめるとしたら、心理カウンセリングということになるでしょうか。
臨床心理士や公認心理師は、臨床心理学を中心にしながら周辺領域をも考慮しながら対人援助を行っている者と、今のところ私は理解しております。その為、どうしてもカウンセラーの個性や人生経験に、左右されてしまいます。
一方で、行政や医療機関等ではカウンセラーを選ぶことは難しいのが現状のように思います。カウンセリングを始める前に、カウンセラーの事が、考えが、少しでも垣間見えたなら、それはそれでクライエントにとっては選択の材料になり、メリットなのだろうと考えています。もちろん個性や経験に左右されるといっても、専門性を保ち続ける努力は怠らないように、独り善がりにならないように、心掛けるのは当然のこととして。
ここまで読んで下さった方はお感じかもしれませんが、言葉や文書が冗長になりやすくスマートとは縁遠い方なんです。優しい方々には「丁寧ですね」と稀に言って下さいます。
そういう訳で、少しずつ私の考えるカウンセリングについてを紹介していきますね。興味ある方はお付き合い下さい。
※カウンセリングと心理療法については、何を持ってそれとするのか、日本では統一されていないように思います。私も今現在、ほぼ同じような意味合いで使っております。そのことについては、また違う機会にお話しできればと思います。
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